帰りが辛い小浜温泉1泊ツーリング。

13日の朝一番にことんを預けて11時前に自宅を出発。七分丈のTシャツの上にメッシュのライディングウェアという格好でも少し汗ばむくらいの陽気、絶好のツーリング日和でした。Bluetoothユニットが見つからないのでヘルメットとiPhoneを有線で接続して、音楽とナビ音声を聴きながらの往路でした。三瀬トンネルを抜けて佐賀市、鹿島市と進んで、諫早の堤防道路経由で島原へ。目的は名物の「かんざらし」です。

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島原には何度か訪れていますが、かんざらしは初体験。優しい甘さに癒やされましたよ。iPhoneの充電アダプタを忘れたことに気づきダイソーで購入。便利な世の中になりました。

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時間に余裕があったので雲仙の仁田峠に寄り雲仙ロープウェイにも乗りました。ロープウェイはたぶん30年近くご無沙汰していたんじゃないでしょうか。昭和32年製なのである意味スリリングです。妙見岳の展望台が記憶より随分狭くてビックリ。あんなに小さくボロかったっけ?昔の記憶なんてあてにならないですね。

宿泊地の小浜温泉に向かう途中、雲仙温泉街を通り過ぎたら雲仙九州ホテルが…更地になってました。潰れたわけではなく立て替え中とか。僕が宿泊したのは昨年11月で、その月末に閉館して取り壊したんだそうです。旧館はあれが最後だったんだなぁ。いい意味で年季が入っていて趣もあって、建て替えるほどの不具合があったようには思えなかったのでこれまたビックリでした。食事も接客も温泉も素晴らしいホテルだったので、新しくなる九州ホテルにも期待しちゃいますね。営業再開は来年の夏だそうです。

雲仙からは30分程度で小浜温泉に到着。これまで通り過ぎたことはあっても宿泊したことはありませんでした。今回のお宿は「海辺の宿 つたや旅館」さん。バイクで来たことを伝えると車を移動して屋根の下を空けてもらいました。嬉しい心配りですね。お部屋は和室ですがトイレとユニットバス付き。夕暮れ時の18時に貸切露天風呂を予約し、それまで小浜温泉街をブラブラ。寂れた温泉街を思わせる雰囲気もあるのに外国人観光客が多くて意外でした。雲仙からも近く日本一長い足湯「ほっとふっと105」などもありツアーが組まれているんでしょうね。

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18時から屋上の貸切露天風呂へ。4人は入れそうな大きさです。ほっとふっと105から丸見え(笑)目隠しのカーテンもありますが夕日メインなので気にしません。

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雲が出ていたので夕陽そのものは見られませんでしたが、夕焼けに染まる空と海がとても綺麗でした。泉質も申し分なし。1回50分で空いていれば何度も無料で利用可能、実際22時過ぎにも使わせてもらいました。こりゃコスパいい旅館だわーと感動。とっても気に入りましたよ。

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自分の草履がわかるようお手玉みたいな目印も用意されています。ちょっとした工夫が嬉しいですね。基本プランの料理は豪華でも質素でもなくまぁまぁかな?という程度。直接予約電話して食事の好みなどを伝えたら良かったなぁ。ちなみに朝食も和風の無難な感じでした。特に不満もありませんがヨーグルトくらいは欲しかったかな。とは言え仲居さんやフロントの対応も良く、1泊2食で1万円〜と思えば満足度は高い宿です。1人で来るのは勿体ない。

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そして小雨の翌日。曇りの予報でしたが雨雲レーダーを見る限りしっかり雨になりそうで、念のため温泉街のファミマで合羽の上だけを購入。こんなことならレインウェアも積んでくるんだったなぁ…と反省しきり。朝も温泉をいただいて9時半に宿を出発です。雲仙に戻って散策とか温泉とか…って思ってたんですがこの天候で断念。とりあえずいつもの愛野展望台を目指します。

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そしてこれまた衝撃の光景。和泉屋 愛のベルハウスが絶賛解体中でした。たぶん小学校の修学旅行で立ち寄って以来、近くを通るときには必ず立ち寄っていたのに…(って昨年の前は10年以上ご無沙汰してましたが)、近くに仮店舗があったので入って聞いてみたらこちらも立て替え中とのこと。こちらも旧館は昨年末が最後だったか。解体中の姿を見られて良かった。そしてこれまた再オープンは来年の夏だそうで。九州ホテルとセットで再訪しろということかしら。取り急ぎお土産用のカステラをいくつか購入して、近くのエネオスで給油して再出発です。

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雨雲を追いかけつつ、急ぎすぎて雨に突っ込まない程度に北上。佐賀の太良町に入ったあたりで空がどんよりし始めたので、時間つぶしにと「有明海の湯」に立ち寄り。1人500円、タオル100円とは良心的。お湯は消毒の臭いが強め&温度低めでイマイチでした。見晴らしはいいんですけどね。さて肝心の雨雲は北上が止まって停滞しているのがわかりました。背振山脈は越えられなかったか…ここからは雨の強い地域を突っ切るしかないなと覚悟を決めて、ライディングウェアの上に合羽を羽織りました。

スクーターだから少しはマシかと思っていて、実際膝下はしばらく濡れずに済んでいました。しかし上着からしたたり落ちる雨は太ももを容赦なく濡らし、それが伝って膝下や靴も濡らしていきました。やっぱり下も必要でしたね。濡れた後に履いても意味が無いのでそのまま走行。鹿島市周辺から雨の激しさが増し、ぐっしょり濡れた下半身とグローブからは熱が奪われはじめ、ヘルメットとシールドの隙間からも雨漏りし始めて大弱り。そうだグリップヒーターがあるじゃん!とスイッチオン。手だけは温かくなりました。こんな時期にお世話になるとは思っていませんでしたが付けてて良かったです。

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三瀬峠に差し掛かるころ雨は小降りに、しかし標高が上がったせいか濡れていない上半身も冷え始め、自宅までの1時間弱は全身が強ばってました。15時過ぎに帰宅してすぐ荷物をバラし洗濯物を洗濯機へ放り込み、お風呂に入って身体を温め、ことんを迎えに行くまで仮眠。前エントリーに書いたとおり、その後も散歩以外はずっと寝ていました。それだけ疲れてたんでしょうね。

まぁ…雨の中、バイクに乗るのもン十年ぶりでしたしね。今回のツーリングはいい教訓になりました。次回はもうちょっと入念に準備しようと思います。それと…とにかくお尻の痛さをどうにかしたい。今回は往復320kmくらいでしたが100km超えると厳しいですね。シグナス時代よりはマシでも痛くなり始めたら続くのは同じなので。

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Author:PandaGraph
五十路・再独身の僕と
相棒のトイ・プードル、
1人1匹の徒然日記。

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